So-net無料ブログ作成
検索選択

燻製物語【前編】 [★店員佐藤の写真日記]

久々の土日休みです。今週末は、やることが決まっています。私はこの2日間を燻製づくりにすべて捧げます。

まずは買い出し、ということで朝から目当てのスーパーへ買い出しに行って参りました。すべて作戦を立てていますので、とにかく材料をショッピングカートに入れまくっていくだけ。

で、食材の買い物が終了したところで、燻製するための燃料、スモークチップを買いに売り場へ行くのですが、ないんですよ。

肝心のスモークチップが!!

そう、アウトドアシーズンが終わって、売り場がスキー用品売り場に変更されてしまい、スモークチップが全く売っていないんです。売り場の方に言って、在庫があるようであれば、買わせて欲しい、と、交渉するんですが、当然そんなもののために、倉庫から引っ張り出してくれるはずもなく、途方に暮れます。

確実に売っているのは「ワイルド・ワン」というアウトドアショップなんですが、そこまで片道1時間近くかかるんですよ。スモークチップ1袋買うためだけにそこまで行くのか。。。

と、思いきや、もうちょっと近所の片道30分くらいのショップでゲット。今日は午前中に買い物を済ませて、午後からは仕込みに入ろうと思っていたんですが、結局なんだかんだで帰ってきたのは夕方です。

スモークチップの入手にこんなに時間がかかるとは、想定外でした。

 

で、帰ってきてから最初にゆで卵を製作に入ります。固ゆでなので15分ぐつぐつ。

そして、今回、購入してきた材料がこれ。調味料はほとんど全部揃っているんですが、ローリエとか、フェンネルとか、ちょっとだけ味付け用にパワーアップしています。

そして、燻製に合うウイスキー。。。ってことで、アイラモルトの「ボウモア12年」も購入。先日、サントリーさんのウイスキーセミナーで知ったのですが、このウイスキーはかなりスモーキーな味が楽しめます。っていうか、独特のピート香の塊みたいな味だったので、これと一緒に燻製を試してみたくて仕方がないんです。

潮の香りがする、というコトなので、きっと海産物にも良く合うんでしょうねぇ。ミニボトルで飲んだことはあるんですが、普通に1本買ってきたのは初めてです。ワクワク。。。

となりにあるのは、いつもの角瓶のミニボトルです。味の差をこれで見分けてみたいと思います。

 

では、下ごしらえスタートです。とにかく漬け込みに時間のかかるものから手をつける必要があり、今回、一番時間がかかるのが、たまご。そしてこのホタテなんです。

ホタテの方は、まずは白ワインでワイン蒸しします。ホタテ15個に対して白ワイン50cc。これで汁気がなくなるまで蒸します。

さっきまで大きかったホタテがドンドン小さくなってしまいます。

同時進行中のこちらはゆで卵です。殻剥きを妻に手伝ってもらっています。私が料理をすると言っても、衛生面が心配なのか、こうして妻も一緒に台所に立ち、監視の目を光らせてくれます。

おかげで、私も間違ったコト、取り返しの付かない事故を起こす心配がないので安心です。

で、ゆで卵は、だし汁400cc、特製ピックル液100ccと、醤油大さじ4、砂糖小さじ1のゆで汁に入れて80度くらいでゆるゆると煮込みます。10分くらい煮たら室温まで冷めるのを待ち、さらにまた10分ほどゆるゆると煮ては冷まし、というのを何度か繰り返します。

最後は冷蔵庫で一晩寝かせることで、しっかりとした味付けたまごになるわけで、それをそのまま食べるんでも良いんじゃないか!?と、思えるところで、燻製をするわけです。

うーん、明日が楽しみです。

そして、こちらはワイン蒸しの終わったホタテさん達です。身が欠けたところがあるので、それをひとつまみ食べてみたんですが、もうこれはこれで、完成でも良いんじゃないの!?というおいしさですよ。

で、コッチも6時間、ピックル液に漬ける必要があります。このまま冷ましておき、寝る直前にピックル液漬けにして、明日の朝、起きたらすぐに塩抜きします。

これが、そのホタテ用のピックル液の漬け液です。新兵器のローリエでさっぱりした味を付けてみたいと思います。

さらに、今までやったことはないのですが、燻製する直前にハーブオイルを塗ると燻製の味がさらにつきやすいということなので、初挑戦のハーブオイル作りです。

オリーブオイルに一晩、ハーブを浸すだけで完成するそうなので、ローリエとローズマリーを入れて作ってみたいと思います。

今までは下ごしらえを全部すっ飛ばして、カンタン燻製ばかりをしていたんですけど、今回は超真面目に手間を惜しまずに燻製づくりをすすめています。

今年の燻製物語の総集編というか、今こそ、この夏の成果を見せるときなんです!!

という、心構えでつくっているので、出来上がりが楽しみ。

 

えーと、明日の朝はホタテをピックル液から出して、塩抜きを1時間するのと、エビを1時間のピックル液漬けにするのと、ししゃもにビックル液を塗って乾燥させるのと、同時進行でスタート。

ホタテの塩抜き後の乾燥が出来たところで、いよいよ、燻製の本番がスタートです!! 頑張るぞ!!

 


nice!(10)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 10

コメント 12

蔵三

うぅ…く、食いたい…スモークする前のたまごでいいいからぁ…
by 蔵三 (2006-12-09 20:26) 

littleducks

燻製にしなくても、うまそうですね。
by littleducks (2006-12-09 20:33) 

店員佐藤

♪蔵三さん、こんばんわ。
今までは燻製の風味付けだけだったたまごの燻製ですが
これで、味はダブルで濃厚なものになります。
これは多分、すごいことになると思いますよ。
by 店員佐藤 (2006-12-09 20:45) 

店員佐藤

♪littleducksさん、こんばんわ。
ホタテとか、ワイン蒸しだけでも良い香りがしますからねぇ。
でも、これが燻製されると、表面がつやつやのテカテカに
なって、スモーキーな味がしちゃうんですよ!!

現在、たまごが2回目の冷やし込みに入っています。
ゆでてはベランダに出して冷ましています。

ゆで卵の身になると、なんか思い切り風邪をひきそうです。(^_^;)
by 店員佐藤 (2006-12-09 20:48) 

かつぽん

>蔵三さん
なんならクール宅急便でうわなにhづひづhf;lrjg;jrpぎ・・・

いや・・・なんか僕の胃が、いまから12日待望モードなんですが(^^;;;
こりゃ腹減らせて行かなきゃならないカモですね!!
ところで、なんか「きなこもち」って袋が見えるんですけど、
きっと僕の目の錯覚ですよね、きっとね♪
by かつぽん (2006-12-09 20:57) 

店員佐藤

♪かつぽんさん、こんばんわ。
洒落で「きなこもち」チョコも買ってきてみました。(^_^)v
ウイスキーにはチョコレートもばっちりなんですよ。
山崎10年も用意していますので、12日はウイスキーと
燻製のマッチングも試してみてくださいね!一緒に!

それと、ちょっと実験でいくらの燻製も今回は試して
みます。かつぽんさんがお持ち込み予定の
チーズとクラッカーに合うかなぁ。。。なんて思ったりして。
これも試してみましょうね!!
by 店員佐藤 (2006-12-09 21:53) 

蔵三

ん?「きなこもち」の燻製?
by 蔵三 (2006-12-09 22:17) 

店員佐藤

♪蔵三さん、こんばんわ。
いやいや、チョコは燻製にはしませんから。(^_^;)
蔵三さんにもクール宅急便でお送りしたいですね!
でも、ちょっと日持ちする燻製ではないですからねぇ。。。
しかし、ディーラーコンベンションの時にお会いできなかった
のが、本当に悔やまれます。(T_T)
by 店員佐藤 (2006-12-09 22:40) 

K

おじゃまします
12日楽しみです(^^)/。
by K (2006-12-10 00:20) 

店員佐藤

♪Kさん、こんばんわ。
私も楽しみです。忘年会。

えーと、今のところ、準備は万全のはずなんですが。。。
あ、さきいかの燻製のリクエストもいただいていました!
明日の朝一番で買いに行ってきます!!
by 店員佐藤 (2006-12-10 00:51) 

ずんだれ

店員佐藤さんの燻製作りの回はちょっと意外と思える物も登場したりでいつも楽しみなんですよね~♪
by ずんだれ (2006-12-10 11:35) 

店員佐藤

♪ずんだれさん、こんにちは。
えーと、今回は意外なものはなにも用意せず、
きわめてノーマルな作り方をしております。(^_^;)

まもなく、今回の燻製のなかでももっとも
気合いがはいる、玉子とホタテの燻製に
はいります。
by 店員佐藤 (2006-12-10 13:15) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。